音楽活動に役立つ知識

バンドセッションに参加してみたい!けどどんなところなの?

投稿日:

バンドサークルって何?

バンドで演奏して楽しみたい人や、初めて楽器を購入して演奏する機会を求めている人などの、ニーズに対応したバンドセッションサークルがあります。地域の楽器店やライブハウスが主催しているケースも多く、ネットの掲示板でも盛り上がっているようです。

どんな活動をしているのでしょうか。バンドセッションについて調べてみました。

プロが教える歌ウマのコツ知りたい

オススメのボイトレスクールを調べる

バンドセッションとは

バンドセッションとは

バンドセッションとは、個別に音楽活動している人たちが集まってセッションを楽しむサークルです。

学生時代にバンド活動していて、もう一度以前の楽しさを味わいたい人、個人で楽器をコレクションしていて披露する場がほしい人など、参加する理由はさまざまです。

メンバーはどのようにして決まる?

バンドセッションでは、当日の進行役(ホスト)を設定しているところが多く、演者の割り振りや曲の構想などはホストが仕切っています。

集まった人たちは、自分が何の楽器を演奏したいかを、あらかじめホストに申告するだけで良いのです。

セッションが始まると、ホストが各パートの演者の集まり具合を確認しながら、演奏ごとに演者を決めていきます。ほとんどの場合、希望を募り本人の意思を尊重して決めているようです。

ホストは、演奏ごとに演者を交代してセッションを盛り上げます。当日知り合ったメンバーで、即興で演奏する機会は新鮮でスリリングです。

演奏する曲はどうやって決まる?

演奏曲はどうやって決まる

事前に課題曲が提示される場合と、当日セッション時にリズムや構成、コード進行を共有して即興で演奏する場合があります。

課題曲が決められている場合、参加者は事前に聴き込んでイメージを確認できます。当日の曲の構成だけが提示されて演奏する即興演奏の場合は、ホストが曲の構成を提示。セッション会では後者の方が多いようです。

構成はブルース進行が多く、メジャーのスリーコード進行かマイナーの循環コード進行がほとんどです。交代でアドリブソロを演奏する「ソロ回し」も展開されます。

プロが教える歌ウマのコツ知りたい

オススメのボイトレスクールを調べる

メリットデメリット

バンドセッションに参加するメリットとデメリットについて解説しましょう。参加してみないとわからない点も多々ありますが、事前にある程度知っておくと、いろいろと便利です。

メリット

音楽サークルのメリット

音楽に関係した知り合いができることなど、メリットはいろいろと考えられます。

ライブ感覚で即興演奏が味わえる

最も大きいメリットは、ライブ感覚で即興演奏が味わえることです。
演奏ごとに演者が交代するのがバンドセッションの醍醐味(だいごみ)。普段バンド活動している人でも、メンバーをその場で決めて即興で演奏する機会はほとんどないでしょう。

新鮮さや緊張感はセッションでしか味わえない体験です。即興演奏をカリキュラムに導入している音楽専門学校もあります。

楽器演奏のスキルが上がる

同じ種類の楽器を演奏している人との交流ができます。
楽器についての知識や、音楽教室などの経験談も聞くことができるでしょう。楽器演奏の個別指導など、アドバイスをもらえることも可能で、スキルを磨くことができます。

バンド仲間ができる

音楽仲間ができる

セッションメンバーと仲良くなれば、バンドを組むことができるかもしれません。音楽を共通の趣味にできる仲間と知り合う機会は少ないので、セッションで出会ったメンバーは最高のパートナーになれるでしょう。

セッションを主催する楽器店やライブハウスのスタッフと知り合いになれる

ライブハウスや楽器店のスタッフと知り合いになると、いろんなメリットがあります。個人で楽器を購入する場合にも、新製品の情報などを聞くことができます。スタッフしか知らない、おすすめの掘り出し物に出会えるかもしれません。

ライブハウスのスタッフは、地域のライブ事情に詳しいので最新の情報を手に入れることも可能。自分が利用する時も気心が知れていると安心できます。

デメリット

バンドサークルのデメリット

デメリットは、参加する時の気の持ち方で、メリットに変換できる場合もあります。

セッションの趣向が自分とちがう

アコースティックギターで弾き語りがしたいと思っても、参加したセッションがエレキギター主体のロック指向だったとするとあまり楽しくないかもしれません。事前に、どんな人がどんな音楽をしているのか、主催者に聞くなどして良く調べてから参加しましょう。

スキルの違いを感じて萎縮してしまう

腕自慢の人や、好きなジャンルにこだわる人もいます。
その技術や音楽的な専門知識に委縮して楽しめないこともあるかもしれません。

いろんな人が集まっている

必ずしも自分と馬が合う人ばかりではありません。
精神的に負担になるようなら次回からの参加は見合わせたほうが良いでしょう。

バンドセッションを楽しむために

音楽についての初心者でもバンドセッションに参加して楽しめるでしょうか。バンドセッションに向いている人はどんな人なのか、セッションを楽しむために気をつけることについて解説します。

バンドセッションに向いている人

バンドサークル向いている人

まったくの初心者だと、最初は十分に楽しめないかもしれません。
曲の構成について話を聞くだけで、ある程度流れがイメージできる人が、セッションに向いています。ブルースのスリーコード進行や、マイナーの循環コードくらいは理解できる人が良いでしょう。

社交的で人の話をよく聞ける人は、バンドセッションなどのサークル活動に向いています。どんな人の話にも耳を傾けましょう。ただし、言うなりになるのではなく、自分の意見をきちんと持っておくことが大事です。

初心者でも、自分のスキルを向上させたいと思う人は上達の近道になります。
最初は戸惑いますが、スキルの高い人と一緒に演奏ができるようになると、知らないうちに技術が吸収できて、バンド演奏に関する知識も向上します。

バンドセッションで気をつけたいこと

バンドサークル

自分本位にならないようにする

他のメンバーの演奏をよく聴く気持ちが必要です。
演奏の途中で、アイコンタクトや合図を見て次の展開がイメージできるとよいです。グルーブ感が生まれてきます。

セッション中に自分の演奏に熱中して、他のメンバーのやることに無関心になってしまう傾向があると、自分が浮いてしまいセッションにも影響します。
ソロ回しで延々とソロを弾くとか、自分の世界に入りこむ癖のある人は注意しましょう。人の目を見てコミュニケーションする意識が大事です。

コミュニケーション面でも相手を尊重する

他のメンバーのプレイにケチをつける人や、自分の蘊蓄(うんちく)を長々と話す人も敬遠されます。アーティストの実名を挙げて、あからさまに批判するのも控えましょう。自分の好きなアーティストを否定されれば嫌な気持ちになります。

人と人とが楽しく盛り上がって演奏できる雰囲気づくりに心がけてセッションを楽しみましょう。

プロが教える歌ウマのコツ知りたい

オススメのボイトレスクールを調べる

おすすめのセッションサークル

おすすめは、島村楽器などの楽器店が音楽教室の一環としてセッションスクールを運営しているケース。音楽教室も併設していれば、音楽教室で自分のスキルを磨いてセッションに参加することもできます。

インターネットで検索すると、いろんなセッションサークルがあるので問い合わせしてみましょう。

サークル選びのコツは、参加者の年齢層や初心者の参加の可否、セッションする音楽のジャンルなどを事前に確認することです。課題曲のセッションか、ジャムセッションかも聞いておきましょう。地元のライブハウスに問い合わせてみるのもおすすめです。

島村楽器のバンドサークル

島村楽器の主催するバンドサークル。店舗によって活動状況が異なるのでお問い合わせください。

ケイオン40R

全国に展開しているセッションイベントの総合チーム。実績もあり安心できる内容です。

MUSICROWD

musiccroud
引用:https://musicrowd.net/

初心者でも参加できそうです。イベントも充実しています。

プロが教える歌ウマのコツ知りたい

オススメのボイトレスクールを調べる

スポンサードリンク
スポンサードリンク
  • この記事を書いた人

kasumi

数百人以上の声をみた経験を持つ、歌の先生ブロガー。バンドSee Emily Playのvo&ba。さまざまな方のレッスンをしてきたため、人の声が目に見えます。 あなたらしい歌い方を大切にして欲しい。いくつになっても歌や音楽と生きる人生を歩んで欲しい。そんな思いでサイト運営しています。ぜひTwitterフォロー、Facebookのいいねをお願いします!

-音楽活動に役立つ知識

Copyright© EnnuiRockMusic , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.

地域を選択

都道府県を選択

戻る
■初級編

高音発声/・音程/・滑舌/・リズム

■呼吸法

腹式呼吸/・声量/・息継ぎ

■上級編

ビブラート/・ミックスボイス