音楽と人生

人生に疲れたら…歌を歌ってみませんか? 生きる希望が湧くかも

更新日:

生きるのに疲れた。生きていてもいいことがない。いっそのこと消えてしまいたい。

そのような思いを抱えてはいませんか?

 

筆者もそのような思いを抱き、自分の人生に絶望していました。いつまで、どこまで辛い思いをしながら生きていればいいのだろうと。

しかし、音楽活動を始め人前で歌うようになってから心に拠り所ができ、生きることに対して前向きになったように思います。歌や音楽に出会い、自分を表現する機会が生まれてから人生が楽しいと思えるようになったという方は少なくありません。

実際、自分が教えた生徒さんや音楽で関わった人たちの表情が明るくなったり人生に楽しみを見出したりしていくのをみてきました。

 

今回、読んでくださった方が何かしらの楽しみをみつけるきっかけになればと思い、筆者が音楽と出会いどのような変化があったのかについて書きました。最後までお読みいただければ幸いです。

 

音楽と出会う前と後で変わったこと

 

楽しみだと思える時間ができた

元々は1日の半分以上が仕事、さらにシフト休のため友達と休みが合うこともない状態でした。

月に一度友達と会えれば良い方です。1日の睡眠時間は2〜4時間ほどでしたから、月日が経つごとに心と体がボロボロになっていったのを覚えています。

ルーチンワークをこなすだけで人生が終わってしまうのだろうな。自分の人生に絶望しながら生きていたのです。

 

しかし、歌と出会い、歌の先生を目指すことになってからはその考えが変わりました。

辛いことがあっても、ステージで歌う楽しさがあるから乗り切れると思えるようになったのです。ステージで歌うほんの30分が私の心の支えになり、続けていくうちに少しずつものごとを前向きに考えられるようになりました。

 

自分のことを人に話せるようになった

元々、自分のことを人に言えない性格でした。他人からすると今もそう映るかもしれません。けれども、当時と比べるとだいぶ自分のことを話せるようになったと思います。

 

音楽活動を始め、今まで生きてきた中で感じた悲しみや怒り、心のどこかで感じている人生に対する希望などを恥ずかしがらず歌詞に書くようにしました。そして、自分で歌いました。

本当は誰かに自分の思いを聞いて欲しかった、理解して欲しかったのでしょう。素直な気持ちを歌で表現したことで心がスッキリしたのです。

 

心がスッキリすると人生に対するモヤモヤも軽くなります。周りに目を向ける余裕も生まれます。

周りを見る余裕ができたおかげで、価値観が似ていたり同じような悩みを抱えていたりする人や、自分のことを理解してくれる人に気づけるようになったのです。

 

そのような人達と出会えたお陰で少しずつ自分のことを話せるようになりました。昔の自分からは想像できないくらい変わったと思っています。

 

自分に合う合わないの見定めができるようになった

歳をとったことも大きいかと思いますが、音楽活動を始めて自分が合うこと合わないことが何かを客観的に判断できるようになりました。

絶対に歌をやれ!とは言いませんが、素直に自分が向き合えることを作るといいと思います。

 

素直になれることをひとつ見つけるだけで、自分自身がどんな人なのかが分かるのです。よくよく考えたらお得だよなぁ。

 

些細なことで幸せを感じられるようになった

ひとつ心から楽しいと思えることに出会うと、何気ない出来事にも幸せを感じられるのだなということに気づきました。

綺麗なお花をみたり動物と戯れたり、人からありがとうと言われたりするだけで幸せだなと思えるのです。

 

もちろん、辛いと思うこと悲しいと思うこと逃げたいと思うことはたくさんあります。けれども昔ほど、本当に私には何もないと思うことは少なくなりました。

いい意味で幸福度の基準が下がったのです。

 

歌うことは幸福度アップに直結する?!

歌うことが幸福度アップにつながると言えるのには3つの理由があります。

 

腹式呼吸により自律神経の乱れを整えてくれる

歌を気持ちよく歌うためには、腹式呼吸で息をたっぷり使うことが大切です。実は、腹式呼吸は歌が歌いやすくなるだけでなく自律神経の乱れも整えてくれるのです。

自律神経が整うことでリラックスできるため、不安やイライラから解放されます。

 

自分の息や声の行方を見ると安心する

人は自分の息や声の行方を見ると安心すると言われています。歌う以外には、誰かに向けて話をする、たばこを吸うなどの行為が挙げられます。

 

たばこの煙のように目に見えない場合でも、誰かに向かって声を出しているというだけでも安心できるのだそうです。ちなみに女性は1日1時間程度、話をしないとストレスを感じてしまうのだとか。人と会話する機会がないという方は、歌うことでカバーするのが得策でしょう。

 

自分の思いを歌詞や曲で代弁できる

今の気分に合う言葉や歌に出会ったとき、すごく癒されたり楽しい気持ちになったりしませんか?

曲を聞くだけでも気持ちが変わることがあるかと思います。しかし、自分の思いを曲にのせるように歌うとなんとも言えないスッキリさが味わえます。

 

誰かからその言葉を発してもらうのは、確率的に難しいことでしょう。歌であれば自分の気持ちにピタっとはまる曲を持ってくればOKです。自分で歌詞を書いているのなら、素直な気持ちをぶつければいい。歌うことは、自分の思いを簡単に代弁してくれる方法なのです。

 

人生に疲れた…歌を歌って気分転換してみませんか?

人生に疲れたら、気分転換を兼ねて歌を歌ってみませんか?

自分の思いや悩みを言えない人も、歌うことで間接的に心のモヤモヤを発散できます。

 

自分らしさとは何だろうと思ったときも、歌を通じて思わぬ気づきが得られることも。楽しい歌も悲しい歌、何でも構いません。たとえ悲しい歌であっても、歌うことであなたの心は満たされていくでしょう。

 

スポンサードリンク
スポンサードリンク
  • この記事を書いた人

kasumi

歌の先生ともの書きで生きる人。バンドSee Emily Playのvo&ba。さまざまな方のレッスンをしてきた経験から人の声の特徴が目に見えるのが特技。 あなたらしい歌い方を大切にして欲しい。そんな思いでサイト運営しています。ぜひTwitterフォロー、Facebookのいいねをお願いします!

-音楽と人生

Copyright© EnnuiRockMusic , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.

地域を選択

都道府県を選択

戻る